猿の楽隊
猿の楽隊
躍動感あふれるポーズの猿の楽隊の原型は、言わずと知れたケンドラー。
高貴な服装でユーモラスに奏でる猿の楽隊は21体(+譜面台)で構成される壮大なスケールで、フィギュリンの傑作として評価されてきました。
手足の指や、歯や舌といった細かい部分の造形はもちろん、布のシワやベストの絵付けも大変繊細に描かれています。
演奏者たちに込められた豊かな表情、楽器ひとつひとつの繊細な造形は、今にも音楽が聞こえてきそうであり、マイセンファンはもちろん、音楽ファンにもおすすめの作品です。
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猿の楽隊 1965年限定プラーク
ご存じ、マイセンの猿の楽隊はケンドラーの名作ですが、こちらは、1965年に100枚だけ限定生産されたかわいいサイズのプラークです。
写真が見にくいですが、裏面に100枚中60番目と記載されております。
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