ブラウンスドルフ花絵皿
ブラウンスドルフ教授の花絵皿
なかなかお目にかかれない自然主義、印象主義の巨匠ブラウンスドルフ教授
の花絵付けの大皿です。
美術館にあってもおかしくない1890年頃の作品になります。
海の底のように深いコバルトブルー地から浮かび上がるように描かれた花たち。
一枚一枚の花びらが透けて見えるようにやわらかなタッチで描かれています。
物をありのままに描こうとした自然主義と、光の動きの表現に重きをおいた印象主義の中間を行くような「ブラウンスドルフ教授の花絵付け」は、まさに、マイセンにおける究極の花絵付けといえるでしょう。
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ブラウンスドルフ教授の花絵大皿・深鉢
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